桐生祥秀 スパイク ボルト超え １０秒０１ １７歳 高校生！！

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１０秒００。

100メートルの日本記録

伊東浩司選手（現日本短距離部長）が15年前に記録したものだ。

伊藤浩司氏やの朝原宣治氏（２００８年北京五輪の男子４００メートルリレー銅メダリスト）

全盛の頃10秒0台の記録が頻発し

『日本100メートルも遂に9秒台の時代が！！！』

・・・・・

あれから15年、未だ日本短距離は10秒の壁を崩せずにいる。

伊藤浩司氏が現日本記録をたたきだした日から15年後

2013年4月29日広島市で行われた織田記念大会（エディオンスタジアム広島）の

男子１００メートル予選で走った桐生祥秀選手がたたき出したのは

日本記録にわずか１００分の１秒差と迫る日本歴代２位の１０秒０１。

この桐生祥秀選手、洛南高３年生で若干17歳！！！

17歳にして１０秒０１。

この記録、これはジュニア（２０歳未満）世界タイ記録でもあり

さらに

ウサイン・ボルト（ジャマイカ）が２１歳のときに記録した１０秒０３よりも速いことになる。

ボルト越え（２１歳時点）を果たした１７歳の高校生。

どんな練習しているのかな～？

どんなスパイク履いてるのかな～？

久々の脅威の逸材に興味は尽きない。

日本の陸上男子短距離界にとって夢の９秒台をたたき出す日は近い！？

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タグ：桐生祥秀　スパイク　ボルト超え